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お姉さん

8年前肺がんで入院した時 隣のベットにいた「お姉さん」と呼んできた病友がいます。
私が始めての抗がん剤に恐ろしくて食事もとれないでいると「これから長い闘いが始まるのよ」と
励まして下さいました。そして私が「もしあの時~」「あの時に戻れるなら」と後ろ向きの
言葉を発すると「戻れない事は言わないの。前を向いてね。」と叱ってくれました。
病気に効くと言う健康食品に心揺れると「そんな良いものなら 
病院で使っているから 購入したら駄目よ」と全然ぶれる事なく私を引っ張ってくれました。
そしてお姉さんは「私が貴女の前を歩いていくので 私の背中だけ見て
安心してついておいでね」と頼もしく言ってくれました。
その「お姉さん」が昨年の秋急に肺がんの脳転移でウイルスが入り 
お話も文字も読めなくなりました。
お話が出来なくなる寸前 私にしっかりと自分の病状を話され 
涙一つ流さず全てを受け止めていました。
私が泣いては 彼女を傷つけてしまうと思い必死で泣くのを我慢しました。
その後面会出来ませんが 心が不安になると緩和ケアのディルームで
「お姉さん お姉さん 私どうしたら良い」と話掛けて来ます。
急に前を歩いてくれていた「お姉さん」とお話出来なくなり心細いです。

               第6回 北海道肺がん患者と家族の会

    日 時  平成27年3月4日(水)  午後1時~3時
    場 所  北海道がんセンター 管理棟4階
           がん患者活動サロン日だまりサロン
             札幌市白石菊水4条2丁目3番45号
             地下鉄東西線「菊水駅」3番出口より徒歩3分
    対 象  肺がん患者・家族の皆さん 応援してくださるみなさん

          参加費 予約不要です。
          気軽に集まり お話ししましょう。


リンゴ
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プロフィール

ピアサポート

Author:ピアサポート
会の代表 野村 玲子 札幌市在住 2006年肺腺がん見つかり 現在分子標薬服用中 

アドバイザー
KKR札幌医療センター 
磯部 宏院長
NPO 法人市民と共に創るホスピスケアの会山田 富美子様
市民の為のがん治療の会 元北海道支部長 木村 勝夫様 

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