スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

抗体PD-1抗体ニボルマブの要望書

特定非営利活動法人日本肺癌学会・全国肺がん患者会連絡会議との連名で
厚生労働大臣宛 に抗PD-1抗体ニボルマブ(オプジーボ®)の
DPC出来高移行への要望書を出しました。

DPCの説明を ワンステップの長谷川さんが解りやすく書かれていますので
それを引用させて頂きます。
DPCとは、入院患者さん1日当たりの定額の点数をもとに医療費の計算を行う制度です。
診療行為ごとの点数をもとに計算する「出来高計算方式」と異なります。
がん拠点病院はほぼこのDPCを採用しています。
しかし、ニボルマブの投与は、一ヶ月およそ300万円かかります
(患者は数万円程度の負担となる。高額療養費にあたるため。)
DPCの計算では、治療費の半分以上を各施設が負担しなければならない計算です。

事実上、初回入院の治療が行えなくなる懸念があります

肺がん(非小細胞肺がん)の薬剤として、抗PD-1抗体ニボルマブは
多くの患者さん達の期待も大きく それを使える日を待ちながら日々
治療を 頑張っています。
ニボルマブは免疫チェックポイント阻害剤といわれる治療薬で
リンパ球のがん細胞への攻撃力を高める作用があります。
からだに本来備わっている防御力を高め、初回治療後に再発した際に行われる
二次治療において 従来の抗がん剤より優れた効果を発揮することが証明されています。
そして嬉しい事に嘔吐や脱毛などはみられず 一般に副作用は軽いことが示されています。
只私達が気を付けなければならない事は「イレッサ」を使い始めた頃に
沢山の方々が「間質性肺炎」で亡くなられた事です。
今では使えるかどうかを事前に検査をし 服用し始めも1ケ月間の入院をしながら
副作用を事前にチエックするように変わりました。
私達も抗PD-1抗体ニボルマブ(オプジーボ)について勉強する必要があると思います。

来年の患者会は
          第11回 北海道肺がん患者と家族の会

       日時  平成28年1月6日(水)  13時~15時
       場所  KKR札幌医療センター 会議室
             札幌市豊平区平岸1条6丁目 地下鉄南北線「平岸駅」

       顧問  磯部 宏先生
            (KKR札幌医療センター副院長  腫瘍センター長)
             参加費 申し込みは不要です。   


kurisumasu.jpg
スポンサーサイト

コメントの投稿

Secret

プロフィール

ピアサポート

Author:ピアサポート
会の代表 野村 玲子 札幌市在住 2006年肺腺がん見つかり 現在分子標薬服用中 

アドバイザー
KKR札幌医療センター 
磯部 宏院長
NPO 法人市民と共に創るホスピスケアの会山田 富美子様
市民の為のがん治療の会 元北海道支部長 木村 勝夫様 

最新記事
カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
カテゴリ
月別アーカイブ
一人ではないですよ!
最新コメント
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。